最近、「趣味はアマプラかネットフリックスで映画を見ることです」の意味がわかってきた小野です。
幼い頃からロードショー系の映画はたくさんみてきた私ですが、好みを探すことに疲れ、レコメンド機能にあやかって映画を見ている私になんとこの映画がヒット。
20代前半でも、「結婚」という魔物に悩む女の子は小野だけではないはず…
めちゃめちゃ個人の見解です。
『結婚』について考えてみた。
この映画は、「『結婚』は必ずしも幸せになるわけではなく、そして『独身』でいる事は恥ずかしいことではない。自分らしく幸せに生きることが一番良い」と言っているような映画でした。
『結婚』は自分の親がどうだったか、または『自分と親との関係』がどうだったかで、かなり左右されるかと思います。
私の親は、夫婦にとっての幸せの形にはなれなかった、そんな両親でした。
とは言っても、私は『結婚』に対して、「絶対に幸せになれる」とも「結婚するやつなんて馬鹿だ」とも思いません。
なぜなら、結婚していないから笑
当たり前だ、と思う冷静な方もいるかもしれませんが、世の中の『結婚』というイメージ圧力に疲れ果てた人は、このどちらかの思想に傾きがちかと思います。
なので、決意表明としてでも、私はネガティブなイメージは持たず、幸せそうな『結婚』があればいつでも乗り込んでいこう、そう思います。
『東京』について考えてみた。
このテーマは、私の中でかなり良く考えることなので、やっと書けて嬉しいです笑
東京で働くってなんでしょうね。
おしゃれで最新のものが集まっている、そんなキラキラした街なんでしょうか。
スーパーのレジは大行列、道には人も自転車もたくさん、電車はいつもすし詰めぎゅーぎゅー。
劇中のパパ活女子は、東京にいる自分が大好きで、変わりゆく東京と変わりゆく自分の立ち位置に葛藤していましたね。
東京の人は怖い。なんて言われるのも分かりますね。
なんか冷たい、俯瞰的な人が多い気もしますが、ある意味で人の価値観にあーだこーだいう人も少ないのも良いところではありますね。
東京で働く人はとても早歩きで、道を譲らなくて、いつもせかせかしている。
けど、私は東京で働く人は、みんなやりたいことがあったりなかったり、頑張って働いたり、テキトーに働いたり、そんな雑種な人を・住む街を眺めるのが好きだったりするのです笑
(私が東京にいる理由?)
『自由』について考えてみた。
「自由に働く」「自由に恋愛する」「自由に住む」
人は「自由」を求めてはいるつもりでも、どこかで誰かに「やめなよ」「こうしなよ」ってストップをかけてもらうのを待っている人もいる。
自由に生きるのは、自分の決断を人の所為にしないこと。
「会社が…」「コロナが…」「あの人が…」
私なんて、言い訳してもいいですよと言われた暁には、いろーーーんなことを人の所為にしたい。
だけど、それじゃ私の決断じゃない。
仕事を辞めるのも、転職するのも、引越しするのも人の所為にしたくなかった。
なんて、カッコつけて孤独に自由を選んで見た私ですが、今はどの決断も間違ってなった。
自分の決断力に自信が持てたし、あと後日談として綺麗に美化して友人に話せば「良い決断をしたね」って褒められる。
褒められれば自分に自信がつく。
結局は大馬鹿者でも人の所為にせず、その時に決断を下した自分を誇りに思えばいい。
そうすれば過去のしがらみなんてなく、なーーんか自由な気がしてくる笑
自由って思い込みかも。
自分の決断を捨ててもいいと思える人と結婚できればいいかな、なんて考える自由に働く20代OLです。
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